天窓から雨漏りを発見したときにやるべきことまとめ

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「天窓から雨漏りを発見!」

そんなとき、不用意に自分で修理しようとしないようにしましょう。まずは雨漏りした部分を確認し、業者に依頼するという流れを必ず行うことが重要です。

ここでは、天窓が雨漏りしたときにやるべきことを専門家が解説します。

一通り目を通していただき、正しい対処を行うようにしましょう。

天窓から雨漏りしたときにまずやるべきこと

天窓から漏水を発見。そんなとき、自分で応急手当はできるのでしょうか。
天窓は屋根に付いていますので、技術的経験のない一般の方にとって修理自体は困難と言えます。

まずは焦らずに、漏水が「どの部分に」「どの様に」発生しているのかを出来る限り確認するようにしましょう。

漏水しているのが天窓本体なのか、室内側の窓枠なのか、窓枠ではなく天井面に染みているのか、などを確認します。

吹抜け上部など、漏水している場所が高所だと確認が難しいかと思いますので、ズームができるデジカメがあれば写真に納めてみて確認しましょう。

脚立を使って手が届く位置にあるのなら、しっかりと天窓が閉まっているのかどうかも確認してください。

年月が経っている場合、構成部品の老朽化や窓枠の歪みなどが原因で閉まりにくくなっているかもしれません。

また電動の場合でしたら、リモコンの電池なども確認してみてください。

自分で雨漏りを修理するのは危険

1でも述べましたが、ご自身での雨漏りの修理は危険を伴うためおすすめできません。

雨漏りは屋外側からの水の浸入ですので、根本的には外から対処しないと解決しません。そのため、屋根に登るといったことは非常に危険なので避けるべきです。

さらに、雨漏りをしているところを素人が不用意に手を入れることで悪化する可能性も大きくなりますので、必ず業者に依頼するようにしましょう。

業者に依頼した場合の料金と注意点

業者にお願いする場合、建築した業者にお問い合わせ可能であればそこにお願いするのが一番良いでしょう。

最近の住宅であれば、保証の対象になる可能性もあります。古いお住まいの場合は、信頼できる建築業者にお願いするようにしましょう。

料金は、屋根の勾配や天窓の設置位置(1階か2階か、屋内から手が届くか、屋根の上の方か下の方かなど)等によって変わってきます。

それらの違いにより、足場の必要性、1人で対応可能か、2人必要か、などに影響するので料金が変わってきます。

5寸(2対1)勾配以下と勾配が緩やかな場合、天窓周囲の屋根面が広めで、天窓が屋内から手が届き易い位置にあれば、足場無しで対応できる可能性もあります。

そうした場合、窓自体の修繕なら4~5万円程度がベースになるかと思います。

ただし、これは最も軽微な範囲とお考えください。
窓まわりのパッキンやシールの劣化が原因になることは多く、この作業のみの対処程度でしたら上記金額内と考えられます。

基本的には実際に状況を見て初めてどのような対処をするのかを決めます。もし修理に部品の調達が必要であれば再度別の日を修理日として設けます。そうなると、初日は点検として5000円~15000円程度かかることが多いです。

これは派遣場所からの距離やその時の状況によってまちまちですので、事前に確認しておくとよいでしょう。

後日の対応となった場合、実際に雨漏りの状況によって大きく変動するので一概にはいくらと言うことは難しいです。

窓の部品交換で済めば4~5万で済むこともありますが、一部屋根を外して屋根防水との絡みを修理したり、漏水によって生じた内装を修理するのであれば、プラスそういった費用が必要になります。

屋根勾配が急な場合(5寸を超える場合)、作業の安全確保のため足場の必要性が考えられます。

屋根屋さんに手持ちの足場があるかどうかや、安定確保のための設営範囲等で異なりますが、4-5万~10万程度が目安でしょう。

こちらも実際には雨漏りをしている場所を見てみないとわからないことが多く、料金もいくらということは難しいです。
ですので、雨漏りを発見したら、まずは信頼できそうな業者に相談するようにしましょう。

まとめ

天窓は、屋根という住まいの中で最も過酷な環境に設置された装備です。なるべく簡易に済ませず、しっかり対処することをおすすめします。

また、業者にお願いする場合は、不具合部分やその対処など、作業中の写真はしっかり撮っておいてもらうよう依頼するようにしましょう。
費用がいくらになるかは実際に現場を見てもらわないことにはわからないので、信頼できそうな業者にまずは見積もりを取ることをおすすめします。

最近の天窓はユニットとしての性能がかなり高まり、簡単に漏水することは減っています。

住まいの快適性や環境改善を考えた場合、装備としては有効ですので、あまり奥手にならずに検討されてもよいでしょう。

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