2017.03.04 二世帯住宅を検討している人が知っておきたいメリットとデメリットについて 二世帯住宅には、玄関や浴室など、世帯間で一部でも共有する部分がある「共有型」と、同じ家屋内に住むものの、玄関はそれぞれ2つあり各々が完全に独立した「完全分離型」の二種類があります。 これから家を買ったりリフォームを予定していて二世帯住宅を検討している方は、それぞれにメリット・デメリットについて知っておく必要があります。 1.二世帯住宅のメリット(共通) ここでは共有型、完全分離型どちらに ▼続きを読む
2017.02.22 注文住宅の購入で失敗しないために知っておきたいポイント 注文住宅は、建築主の好みを住宅に反映することができる「オーダーメイド住宅」です。 しかし、注文住宅を建てるはずだったのに完成したものはイメージの違うものだった。注文住宅にはこのような失敗談がよくあります。 これは、注文住宅を建てるときに業者にきちんとどこまでお願いを聞いてくれるのかを確認しなかった故の結果であることが多いです。 他にも、間取りや土地選びで失敗してしまうケースもあります ▼続きを読む
2017.02.19 なぜ安い?安い注文住宅を検討するときに知っておきたいこと インターネットや広告で、いわゆる「ローコスト住宅」という安い価格で注文住宅が売られているものを目にすることがあるかと思います。 しかし、注文住宅は発注者の好みのデザインや仕様にする「オーダーメイドの住宅」になるため、本来であれば安くするには限界があります。 では、なぜ広告などではそれほど安い注文住宅が売られているんでしょうか? ここでは注文住宅を安く購入しようと考えている人に向け、知 ▼続きを読む
2017.01.25 土地を購入する前に確認しておきたい注意点について【環境編】 土地を購入するときには場所や利便性といった部分に目がいきがちですが、その土地の「環境」についても目を向ける必要があります。 あなたが購入しようと考えている土地は長い目で見て果たして良い土地と言えるでしょうか? ここでは、これから土地を購入する方が、土地を見る目を養えるよう知っておきたいポイントをお伝えします。 ※土地を購入する際は「法規」や「契約」についても注意が必要です。以下の記事 ▼続きを読む
2017.01.17 土地を購入する前に確認しておきたい注意点について【法規編】 「土地は巡り合わせ」と言われますが、実際に探してみるとまさにその通りで、すぐに理想の土地が見つかる人もいれば、なかなか見つからない人もいます。 土地を選ぶための基準は、非常に多くの項目があります。 コストとの折り合い、利便性、方位、接道、周囲環境など、他にも様々なものがあります。 今回は建物を建てるときに守らなければならない「法規」についていくつか確認しておきたいポイントをご紹介した ▼続きを読む
2017.01.10 注文住宅の予算の考え方と予算オーバーしたときの対処法 注文住宅を建てる前にまず決めておきたい予算。 でも、実際にどれくらい必要なんだろう?そう思っている人も多いはず。 実は予算というのは、「どのような家にしたいか」によって大きく変動するので、一概にいくらかかるというのはいえないのです。特に、こだわりを出すことができる注文住宅はその傾向は顕著になります。 ただし、そういったものが費用としてかかってくるかを知ることはとても重要です。 ▼続きを読む
2016.12.27 用途は様々!無垢材の種類と特徴について解説 独特の風合いや肌触りの良さから人気がある無垢材。 しかし、無垢材といっても、その使われる無垢材の種類(樹種)にはさまざまなものがあります。 種類が違えば当然それらが持つ特徴が違うので、選ぶものによっては部屋のイメージを大きく変えてしまいます。 今回は素材として無垢材を検討している方に向け、無垢材の種類ごとに特徴を説明していきますので参考の一助になると幸いです。 1 無垢材について ▼続きを読む
2016.12.19 漆喰と何が違う?珪藻土の特徴とデメリットについて 壁を珪藻土にしようか、それとも漆喰にしようか迷っている方も多いのではないでしょうか? これらについてはよく比較される素材であり、実際にそうした問い合わせも多くいただいています。 今回は珪藻土について、その特徴とデメリットを漆喰と比べながらご説明します。どちらにしようか悩んでいる方、素材を決めかねている方の参考になれば幸いです。 1 珪藻土とは? 珪藻土(けいそうど)とは、淡水植物プ ▼続きを読む
2016.11.04 都市部に家を建てるなら知っておきたい30坪・2階建の間取りの考え方について これから家を建てようと考えている方。 コンパクト過ぎず無理のない規模の住宅を考えた場合、一般的に30~40坪が一つの目安となることが多いのではないでしょうか。 若年世帯の場合、資金との兼ね合いでそうなってくる事もあります。 また、団塊の世代が定年を迎え、これからを考えた夫婦2人の住まい、または一定の年代に達した若世帯との分離型二世帯住宅といった場合、世帯ごとに30坪台を目安として検討する ▼続きを読む