2019.01.31 次世代住宅ポイントの概要と住宅購入のタイミングについて解説 国の省エネ基準を満たした住宅を新築・リフォームした際に発行されるのが住宅エコポイント。 1ポイント=1円としてカウントし、取得したポイントは追加工事の費用に充てることができる他、商品への交換や環境団体への寄付などにも使うことができます。 政府の補正予算の成立を受けて過去にも制度の施行がありましたが、この度2019年版住宅エコポイントとして、「次世代住宅ポイント制度」の名で再度施行が閣議 ▼続きを読む
2018.11.28 土地の購入から契約までの流れを詳しく解説 注文住宅などの建築にあたり、土地探しは家のデザインにも影響する重要な要素です。 しかし良い土地に出会っても、いざ購入、契約となるとその手続きの煩雑さに不安を覚える方も多いのではないでしょうか。 土地の売買手続きは物品の売買と異なり、購入の意思表示をした際に契約が発生するわけではありません。 意思決定の後、様々な書面の取り交わしを経て初めて契約となります。 大きな買い物だからこそ、契約に ▼続きを読む
2018.11.27 注文住宅を建てる際に起こりがちなトラブルと対処法 多くの方にとって一生に一度の大きな買い物であるマイホームの購入。特に注文住宅では自分たちの希望を叶え、理想の生活スタイルを形にすることができるとあって喜びや期待もひとしおなのではないでしょうか。 しかし金額も規模も大きい買い物であるがため、トラブルはできる限り避けたいところです。 そこで今回は注文住宅を建てる際に起こりやすいトラブルについて、その予防や対処方法を含めてご紹介していきます。 ▼続きを読む
2018.05.25 マイホーム購入に必要な貯金を考えるために知っておくべきこと マイホームを買うのに貯金がいくら必要かは、住宅取得を考えはじめた方の共通した悩みどころのひとつでしょう。 SUUMOの実施したアンケート調査によると、3割の人が1000万円以上貯金をしてマイホームを購入しています。 一方で、100万円未満も1割以上います。 つまり、必要な貯金について単純に「いくら必要」ということを言うことは難しいということです。 というのも、必要な貯金額は、 ▼続きを読む
2017.05.19 プロが教えるキッチンの種類と選ぶポイントについて 台所は毎日使う場所。より快適に使えるキッチンは、生活のリズムも住まい手の気持ちも楽にしてくれると言って良いでしょう。 しかし、キッチンには様々なスタイルや種類があり、一体どれが合っているのかわからない、と感じている人も多いのではないでしょうか? なんとなくで選んでしまうと、実際に料理をするとき不便に感じたり、コストが高くついてしまったりと後で後悔することもあり得ます。 そのような ▼続きを読む
2017.02.22 注文住宅の購入で失敗しないために知っておきたいポイント 注文住宅は、建築主の好みを住宅に反映することができる「オーダーメイド住宅」です。 しかし、注文住宅を建てるはずだったのに完成したものはイメージの違うものだった。注文住宅にはこのような失敗談がよくあります。 これは、注文住宅を建てるときに業者にきちんとどこまでお願いを聞いてくれるのかを確認しなかった故の結果であることが多いです。 他にも、間取りや土地選びで失敗してしまうケースもあります ▼続きを読む
2017.02.19 なぜ安い?安い注文住宅を検討するときに知っておきたいこと インターネットや広告で、いわゆる「ローコスト住宅」という安い価格で注文住宅が売られているものを目にすることがあるかと思います。 しかし、注文住宅は発注者の好みのデザインや仕様にする「オーダーメイドの住宅」になるため、本来であれば安くするには限界があります。 では、なぜ広告などではそれほど安い注文住宅が売られているんでしょうか? ここでは注文住宅を安く購入しようと考えている人に向け、知 ▼続きを読む
2017.01.25 土地を購入する前に確認しておきたい注意点について【環境編】 土地を購入するときには場所や利便性といった部分に目がいきがちですが、その土地の「環境」についても目を向ける必要があります。 あなたが購入しようと考えている土地は長い目で見て果たして良い土地と言えるでしょうか? ここでは、これから土地を購入する方が、土地を見る目を養えるよう知っておきたいポイントをお伝えします。 ※土地を購入する際は「法規」や「契約」についても注意が必要です。以下の記事 ▼続きを読む
2017.01.17 土地を購入する前に確認しておきたい注意点について【法規編】 「土地は巡り合わせ」と言われますが、実際に探してみるとまさにその通りで、すぐに理想の土地が見つかる人もいれば、なかなか見つからない人もいます。 土地を選ぶための基準は、非常に多くの項目があります。 コストとの折り合い、利便性、方位、接道、周囲環境など、他にも様々なものがあります。 今回は建物を建てるときに守らなければならない「法規」についていくつか確認しておきたいポイントをご紹介した ▼続きを読む