杉坂建築事務所

対面キッチンのメリット・デメリットを知り、導入のポイントを抑えよう

家族や来客とのコミュニケーションが取りやすくオープンなイメージから、近年ではすっかり人気のスタイルとして定着した対面キッチン。マイホームの計画やリフォームにおいて希望している方も多いのではないでしょうか。 今回はメリット・デメリットの両面をふまえた対面キッチン導入のポイントをご紹介したいと思います。 対面キッチンのメリット まずは対面キッチンのメリットについて見ていきましょう。 家族の
▼続きを読む

知っておきたいヒノキ(桧・檜)フローリングのメリット・デメリット

ヒノキ(桧、檜)はスギと並んで馴染み深い木材です。 ヒノキといえば「ヒノキ風呂」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 檜風呂は高級感があり、特有の芳香があり、日本人に愛されている素材です。 檜は浴槽などに使われるほど水分に強く、耐朽性(腐りにくさ)があります。 また、加工性にも優れている一方で、強度もあります。 その耐朽性や強度、さらに虫を忌避する成分を含むことか
▼続きを読む

床暖房の設置にかかる費用や毎月のコストについて

足元からじんわりと広がる暖かさが人気の床暖房。風を起こす事が無く、冬でも素足で歩ける心地よさから、新築・リフォームいずれにおいても人気が高い暖房設備です。 しかし床暖房というとなんとなく費用がかかるというイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。 実際に、床暖房は設置にかかる費用だけでなく毎月の電気やガス代、場合によっては修繕費用も考えなければなりません。 今回は、床暖
▼続きを読む

【部位別】外構工事にかかる費用と少しでも安くする方法

玄関への外部アプローチやお庭、カーポートにフェンス…。新築やリフォームした際、仕上げとなるのが外構工事です。 つい建物やインテリアに意識が向きがちですが、外構もいわば家の「顔」。 建物に見合ったクオリティで作り上げられると良いですね。 そこで今回は、外構工事にかかる費用の相場について、項目ごとにご紹介していきます。さらに、少しでも安くするためのポイントについてもお伝えしていきま
▼続きを読む

建築のプロが教える木造住宅のメリットとデメリットについて

鉄筋コンクリ-トや鉄骨造といった、木造以外の構造が住宅に使われるようになって、かなりの期間が経ちますが、日本ではまだまだ木造住宅が大半を占めています。 「新たに建築される住宅は、鉄筋コンクリートなどの方が多いのでは?」と思われるかもしれませんが、実は現代でも新規着工の住宅のうち55.5%は木造住宅です。 (平成27年度)半数以上が木造で住宅を作るのは、「木」という材質の持つ様々な特徴が
▼続きを読む

土間のある家6選 | 事例画像付きで紹介

土間のある家は、新鮮で個性的な雰囲気を醸し出すことができます。 今回は、実際に本サイト「たてぞう」を運営している杉坂建築事務所で施工した土間のある家の事例を画像つき6事例紹介しますので、検討している方の参考になれば幸いです。 1. 趣味の世界に浸る異空間 骨董好きのご夫婦が、その趣味を最大限愉しむためにつくった空間です。メインは和骨董。器や家具調度を愛で、また、使いながら過ごす場
▼続きを読む

メリットばかりじゃない!天窓のデメリットも知って設置を検討しましょう

屋根に設置されたトップライトとも呼ばれる天窓。 おしゃれな家の雰囲気はさることながら、部屋の中に光を取り入れたり、換気を確保するためなど快適な空間を作り出すためにも取り入れたい天窓ですが、実際に設置を検討したいと思う人も多いはずです。 しかし、天窓には少なからずデメリットも存在しますので、設置してから「こんなはずではなかった…」とならないように事前に知っておく必要があります。 こ
▼続きを読む

パッシブハウスとは?メリットや導入の際の注意点について

「冬は暖かく、夏は涼しい家」であることは、住宅を建てる上でも大きな課題ですよね。 欧米に比べ断熱気密に対する意識が乏しかった日本において、それを叶えるため、これまでは冷暖房機器の性能を上げることで応える場合がほとんどでした。 しかし近年は建築技術も向上し、「パッシブハウス」にして快適に過ごす人が急増しています。 パッシブハウスについて知っている方もそうでない方も、これを機に一度考えて
▼続きを読む

年齢や性別ごとに考えるのが重要!子供部屋の間取りの考え方

お部屋の間取りを考える際、実は「子供部屋」の間取り決めが結構難しい、という方は少なくありません。 子供の人数や性別、年齢、そしていつか来る独り立ちの日のことも考えると、始めから間取りを決めるのはとても困難に思えるのではないでしょうか。 そこでこの記事では、子供部屋の間取りの考え方についてご紹介いたします。 子供部屋に必要な広さはどれくらい? 先ずはそもそも住まいの計画に当たり子供部
▼続きを読む
  • サンプル