2017.05.19 プロが教えるキッチンの種類と選ぶポイントについて 台所は毎日使う場所。より快適に使えるキッチンは、生活のリズムも住まい手の気持ちも楽にしてくれると言って良いでしょう。 しかし、キッチンには様々なスタイルや種類があり、一体どれが合っているのかわからない、と感じている人も多いのではないでしょうか? なんとなくで選んでしまうと、実際に料理をするとき不便に感じたり、コストが高くついてしまったりと後で後悔することもあり得ます。 そのような ▼続きを読む
2017.05.08 耐震補強が必要な基準と補強工事にかかる費用について 地震が多発する日本で生活する以上、住宅の耐震を考えることは必須といえます。 特に、昔からの木造住宅に住まれている場合、大きな地震が来たらどうしようと不安に思っている方も多いかと思います。 しかし、耐震工事をするにせよ、自分の家は工事が必要なのかどうか、そして必要だとしてもいくらくらいかかるのかが分からないのではないでしょうか? 今回はこうした疑問を解決するため、耐震化の基準と費用 ▼続きを読む
2017.04.25 同居をするならメリットの多い完全分離型二世帯住宅を検討してみましょう 一言で二世帯住宅と言っても、様々な種類があります。 住宅の全てを共有部分として使う「完全同居型」や、設備の一部を共有する「部分共有型」などがあります。 この記事では、その中でもやや特殊な「完全分離型」についてご紹介しますので二世帯住宅を検討している方の参考になれば幸いです。 1 完全分離型二世帯住宅とは 二世帯住宅で暮らすということを考えた場合、どうしても問題になってくるのが人間関 ▼続きを読む
2017.04.24 屋根材の種類と特徴(メリット・デメリット)について詳しく解説 屋根は風雨や雷雨、紫外線の脅威から建物を守り、家の寿命を大きく左右する重要な役割を持つ部分です。 しかし、屋根は居住空間として実際触れる場所ではないため、材質の検討をする際に、やや優先順位が下がってしまう方もいるのではないでしょうか。 全体の予算がオーバーした際に、コストダウンの対象として屋根材の変更を考える事もあると思いますが、後になって屋根材の重要性に気付いて後悔することもあります ▼続きを読む
2017.04.22 導入を検討している人が知っておきたい床暖房のメリットとデメリットについて 床暖房のあたたかみは、他の暖房器具にはない独特のもので、やわらかさがあります。「もし家を建てるなら床暖房にしたい」と床暖房に憧れを持つ方も多いのではないでしょうか。 しかし、「本当に我が家に床暖房を入れるべきなのかな?」と悩んでいる方もいるかと思います。 どんな暖房器具にもメリットやデメリットは存在します。床暖房にも当然メリットもあれば、デメリットもあります。 床暖房は、他の暖房 ▼続きを読む
2017.04.18 実際に足を運ぼう!あなたに合った土地の探し方 もし、家を建てる土地を探しているとしたら、あなたの場合、何を重視しますか? 駅やバス停が近い、スーパーやコンビニが近いなどといった利便性を重視する人もいるでしょうし、静かさや、自然の豊かさなどといった環境を重視する人もいるでしょう。 そこに金額の問題なども絡んでくるので、希望する条件に見合う土地を見つけるのは案外大変なことです。 一言で「いい土地」と言っても、その人によってどういう土 ▼続きを読む
2017.04.15 高くても低くてもダメ!適切なキッチンの高さについて 人間の生活は衣食住によって成立していますが、そのうちの「食」の部分を担っている場所がキッチン。 料理を作る人が台所に立ち、キッチンカウンターの部分で野菜を切ったり、コンロでお肉を焼いたり、シンクで洗い物したりしてくれることによって、それぞれの家庭での「食」が成立しています。そのため、家の中でキッチンという場所はとても大切な空間です。 しかもキッチンは基本的に毎日使用します。そう、やはり ▼続きを読む
2017.04.07 長期的に見れば決して高くない、漆喰の持つ魅力と価格について 室内の壁の仕上げとして代表的なものに漆喰があり、その魅力に導入を検討されている方も多いのではないかと思います。 漆喰のほかには珪藻土や板、タイルなどがあり、現在最も多く使用されているのはビニールクロスです。クロスも様々なコーディネートが出来て楽しいですが、漆喰や珪藻土には独特の味があり、質感を重視したい方に好んで使用されます。 ただ、漆喰を仕上げに使用する場合ネックとなるのがその費用で ▼続きを読む
2017.03.29 自然素材リフォームの魅力と費用・業者の選び方について 人工素材が使用された家を建てて、または購入してから、ある程度の年数が経過し、「何となく暮らしてきたけど、我が家をもう少し納得の行くものにしたい」とリフォームという考えが生まれてきている方は少なくないと思います。 当初は、「明るそうだし、デザインもまあまあ良い感じだから気に入った!」と決めたものの、歳を重ね、住まいも年月が経過すると「まあこんな感じか」と特別な感慨もなくなってしまうものです。 ▼続きを読む